大企業からベンチャー企業へ転職希望の第二新卒が“注意すべきこと”と“有利なこと”

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大企業からベンチャー企業への転職を考えている第二新卒のみなさん、果たして自分の力が通用するのか心配ではありませんか?
また大企業では企業体力があり組織として成熟しています。一方ベンチャー企業では個々人の裁量は大きいものの企業自体の安定感はあまり無いといった状況が多く、転職に依る環境の変化はとても大きくなってしまいます。
特に第二新卒のみなさんにとって「初めての転職」ということが、より一層不安を駆り立てます。

そこで今回はそんな不安と希望を持ち合わせたみなさんがベンチャー企業への転職の際に注意したほうが良い点と反対に有利な点をご紹介します。
なお筆者はIT業界経験者ですが、業界に限定されない一般的なポイントについてご紹介しますのでチェックしてみてください。

ベンチャー企業のカルチャー Visualhunt.com

何事も自らが動かないと何も始まらないので注意する

ベンチャー企業の多くは「自分たちで社会を変えたい」という野心のもと事業を営んでいます。そのような企業は最先端の技術やビジネスモデルを用いている場合が多々あります。
最先端の技術はまだ参考書などが売っているわけではなく、また会社でしっかりとした研修をしてくれるわけではありません。(もちろん企業の教育方針に依ります)
よって自ら進んで勉強会に参加してインプットをしたり、ブログやSNSで情報発信をしてアウトプットをしたりすることが必要です。待っていても誰も与えてくれません。
またベンチャー企業や小さい規模の会社にとっては“すべての社員が営業担当であり広報担当”です。自社のサービスをより良くするために努力し、いろんな人に知ってもらうために行動をすることを心掛けましょう。

大規模プロジェクトの経験が有利に働く

ベンチャー企業が運営するサービスや開発する商品がリリースと同時にヒットするというのは稀なことです。よってサービスや商品の規模が大きくなった後の運営の経験が無い場合があります。
そんな事業の拡大を目論むベンチャー企業においては、大企業で経験を積んできたあなたのスキルが必要なのです。
多くの大企業においては若いうちからマネジメントの視点を持てと言われているはずです。ベンチャー企業にプレイヤーとして転職したとしても、今まで培ってきたマネージャー目線で自社のサービスや社内の人間関係などを見てみましょう。
短期間といえど大きなプロジェクトを経験したあなたなら、どのようなことに気を付ければ良いかがわかるはずです。

大企業とベンチャー企業の企業文化は正反対とも言えます。あなたは今まで育ってきた大企業の文化を押し付けてはいけません。「郷に入れば郷に従え」 すぐに新しい環境に慣れるように努力しましょう。
一方でベンチャー企業は企業の制度や仕事の進め方などがまだまだ整っていません。そのような点においてはあなたの経験を存分に活かすチャンスです。
初めての転職は誰でも不安がいっぱいです。しかしあなたが頑なにならず広い視野で転職活動や業務を行っていれば、必ずあなたにも、そして新天地の企業にもプラスの効果をもたらすはずです。

またLITA WORKSにご相談があった大手企業からベンチャー企業への転職に関するケーススタディーも合わせてチェックしてみてください。
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