「仕事をする上で大切なのは人間関係」果たして第二新卒はどう考える?

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オフィスでの人間関係
Nick Karvounis

あなたは新卒のときの就職活動でどのように今働いている会社を選びましたか? そして今仕事をしていて、何が大切だと思っていますか?
まずはこの中から「仕事をする上で一番大切だと思うこと」を選んでみてください。

  • 高い賃金・充実した福利厚生
  • 雇用の安定性
  • 自分の希望する仕事内容
  • 適切な勤務時間・休日
  • 良好な職場の人間関係
  • 明確なキャリアパス
  • 自分の希望する勤務地
  • 教育研修の機会
  • 正当な評価
  • 会社のステイタス

選びましたか?
それでは日本、そしてアジア各国の結果を見てみましょう。衝撃の結果が待っています

日本だけ他国と異なる結果に

まずはこのグラフをご覧ください。20-30代の会社員に聞いた調査です。あなたに選んでもらったものと同じ選択肢が並んでいます。

仕事をするうえで大切だと思うもの
Global Career Survey | リクルート

そうなんです。一目見てわかるように日本とそれ以外の国では重視している項目が全く違うんです。
日本では「良好な職場の人間関係」が一番重要視され、日本以外では「高い賃金・充実した福利厚生」が一番多い結果になっています。
つまり日本人は仕事の内容よりも職場でも人間関係を重視し、毎日会社にいっているようです。しかし人間関係を重視する働き方にはこんな側面もあったんです…

転職理由で最も多いのは「労働条件や勤務地への不満

仕事はチームでするもので一人では優れたことを成し遂げることは難しいのが事実です。よって人間関係が重要なのは納得がいきます。しかし本当にそれだけを考えて仕事をしていてもいいのでしょうか。

先ほどの調査では転職経験者になぜ転職しようと思ったのか、その理由を聞いています。そして日本人の選んだ転職の理由のトップ2はこちらです。

  1. 「労働条件や勤務地への不満」
  2. 「仕事内容への不満」

この2つの退職する理由で全体の約30%を占めます。
つまり日本人は人間関係を重要視するあまり、仕事の内容をよく考えられていないのではないでしょうか。仲の良い職場は良いものです。しかし自分の仕事に興味が持てない、残業が多く休みも取れないとなったら誰でも嫌になってきます。そんな実情が浮き彫りになった調査結果です。

まとめ

第二新卒で転職を考えているあなたは何を重視して仕事をしていますか?そしてなぜ転職しようと思ったのですか?
「仕事が楽しい、オフィスでも仲良くやれている、待遇も良い」といった職場がほとんとないのが現実です。誰もが何かしらの妥協をしています。その妥協が耐えられないレベルにまで達したときが転職のときなのではないでしょうか。


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ゲストライター

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