はじめての転職を迎える第二新卒はもう一度自己分析をするべき

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第二新卒のみなさんの多くは学生の時に就職活動を経験してきたと思います。その際エントリーシートや面接、筆記試験に臨むまでに何をしましたか?
自己分析をして自分は本当は何をやりたいのか、そして何に向いているのかを知りその後に志望する業界について詳しく調べていったのではないでしょうか。
このようなステップを踏むことによってより自分に合った仕事をすることができるのではないでしょうか。

しかし学生時代にしっかり自己分析をして業界や企業について調べたつもりでも実際に仕事が始まってから感じるギャップというものはあるものです。特にこのブログを読んでいる方には多いのではないでしょうか。
その「ギャップ」とは自分自身のことや職場のことなど様々あります。今回は特に自分自身のことについて考えてみます。
はじめての転職を考えている第二新卒の方には自分自身について考える第一歩として再び自己分析をしてみてほしいと思っています。

入社後のギャップに注意 Elliott Brown

働いてみてわかる本当の自分のこと

学生の時に考えている「働く」はあくまでも理想像です。
「忙しくてもいいからバリバリ働けるところ」と考えて選んだ企業でも実際働いてみると自分のプライベートの時間が大切だと気付いたり、早くも業務がマンネリ化して成長が見込めいと思っていたりと理想と現実の乖離があるかもしれません。
このように実際に働くことによって今まで知らなかった自分の本当の価値観や性格などに気付けたのではないでしょうか。
「自分のことは自分が一番知っている」と思っていても環境が変わると誰しも意外な発見があるものです。

転職活動前にもう一度自己分析してみませんか?

入社前と働き始まった後で感じる理想と現実の間の溝は誰でもあります。
そこで自己分析を通じてそのモヤモヤとした溝を明確にしてみましょう。
「自己分析」と聞くと難しく感じてしまうかもしれませんが最初はもっとシンプルに考えてみましょう。
今までの中でやっていて楽しかった業務、その反対に苦手でやりたくない業務。はたまた現職(もしくは前職)でのワークライフバランスのこと。
これらを箇条書きにしてみると自分を客観的に見るきっかけになります。そしてそれぞれの項目を深堀りしていくことにより自分の”本当の”将来像が明確になっていくでしょう。

自分を見つめ直す Graham

転職では新卒時より自己分析が重要

ここまでギャップを知り自己分析をしたほうが良いとお伝えしてきました。それは転職において自己分析が重要であるからに他なりません。
その理由のひとつは転職における求人の多くは「職種」や「業務内容」が決まっていることです。
新卒の時には「総合職」として入社して研修の後に各部署へ配属となった方が多いのではないでしょうか。つまり入ってみないと自分がどんな仕事をするのかわかりません。
一方で第二新卒を含めた中途採用の求人は基本的にどの部署へ配属されるかが決まっています。したがって求人を見た段階でどのような部署でどのような業務を行うのかがある程度クリアになっている状態なのです。もちろん入社後の適性を見て判断されることもありますがこのケースは決して多くありません。

このことから求人を探す前に自己分析を行い、自分がどのような仕事をしていきたいのかを明確にする必要があるのです。
それにも関わらず自己分析を怠ってしまい企業のネームバリューや理想像だけで転職活動を行ってしまうと新卒時の二の舞いを演じかねません。
「もうこんな会社は嫌だ」と転職を決断する前に一度冷静に自分を見つめ直してみてはいかがですか?

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ゲストライター

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